プロゲーマー / THE KING OF FIGHTERS XIV

【グラブルVS攻略】確認系の分析【GBVS】

あば男です。

今回はグラブルVS攻略の確認系の分析となります。

 

カタリナ観点でヒット確認、相手の行動確認について、どの部分を見たら確認しやすくなるかの分析を行いました。

 

攻撃時のヒット確認

体力確認、のけぞり確認、エフェクト確認など様々な方法があると聞きますが、初心に帰りヒット時に画面上ではどのように反映されていくのかをコマ送りにして分析してみました。

※60fpsの動画を1フレーム事に1コマとして作成、1コマ目は攻撃ヒット前、2コマ目から攻撃ヒットしたフレームとなります。

 

2M

ヒットした1フレーム目、体力は鮮明に赤くになり視認がしやすい、ヒットエフェクトは赤く出始めた所です。この時相手キャラクターはのけぞりはしていません。※今回の記事に載せていませんが、ガード時はこのエフェクトはでません。

のけぞりは2フレーム目からでした、しかしガードモーションと間違えないかの懸念があります。

ヒットエフェクトはヒットした後4フレーム目で大きくなります。
見た目はわかりやすいのですが、3フレームの差は大きいかなと。。

 

5H

2M同様、ヒットした1フレーム目に手前からヒットエフェクトがでます。

ヒットエフェクトが大きくなるタイミングも2Mと同様の4フレーム目。

 

2U

2M、5Hとは違い相手の奥からヒットエフェクトがでています(画面端だとかなり見づらくなります)

エフェクトが大きくなるフレームは、他と同様の4フレーム目。

 

評価

体力確認:

1フレーム目で青色から赤色に変化するという視認のしやすさ。ただし格闘ゲームでは相手キャラクターに視点を置く事が多い為、その辺りの意識配分に影響が出やすくなる事が懸念。※体力に視点を置いても良い状況であれば、一番体力確認が良いかと。

 

エフェクト確認:

1フレーム目で赤色かつキャラクターの近くに視点が置ける利点。ただしエフェクトが少し小さく視て捉えれるかが懸念。

 

のけぞり確認:

2フレーム目から反映されるが、ガードモーションとの見分けがつきやすいかが懸念としてあがる。

 

個人的な想いでは、ヒット確認兼相手キャラの動きを見る事が出来そうな、「エフェクト確認」が有力なのかと思います。

ただし、ステージによってエフェクト確認がしづらい場合は、、これについては調べてなかったです。。

 

アビリティ系の確認

アビリティアイコンの黒くなる事での確認(通称 アビ黒?)がしやすいと言われている中、どれくらい反映が早いのか、いくつかのアビリティを分析し確認してみました。

※60fpsの動画を1フレーム事に1コマとして作成、1コマ目はアビリティ発生前、2コマ目から発生したフレームとなります。

 

足止めだ、ジジ

まずはアビリティ確認対象と言えばこの技でしょう。

発生1フレーム目から、アビリティアイコンが黒くなっています。視認のしやすさはここをポイントとしたいですね。

モーションはこのモーションをしばらく取った後に背中を見せるモーションになります。

ジジが画面に表示されるのは16フレーム目でした。

 

ゲシュペンスト

可能であれば上記のジジと見分けて対応したいこの技。

※アビリティ発生の1フレーム前のコマを取り忘れました。すみません。。

発生1フレーム目、アビリティアイコンは黒くなり、キャラクターは鞭を構えるモーションを取ります。

4フレーム目から鞭が青く光ります。

 

レギンレイヴ

飛び道具系の代表のレギンレイヴさんです。

1フレーム目からアビリティは黒くなります。

青く光るのは3フレーム目からでした。

 

ドライブバースト

通称ヤク●キック、、です。

1フレーム目からしゃがみのモーションになります。

12フレーム目から飛び出します。前半部分のモーションがしゃがみモーションに似ているため、無敵技で返すならアビリティアイコンの確認がおすすめかと思います。

 

今回の記事は以上となります。

この確認系は、色々と分析した方が良い状況が多くありそうですが、また必要に応じて分析しようかと思います。

 

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