KOF14のゲーム攻略の記事です。
今回は攻め方について記載します。
ジャンプ攻撃をガードさせて、相手の切り返し技を潰すというKOF14の攻め方で基礎的な事ですが、強い攻めなので是非覚えてみてください。
操作の表記
■十字キー(テンキー表記)
789
456
123
■ボタン操作
A=弱パンチ
B=弱キック
C=強パンチ
D=強キック
CD=ふっとばし攻撃
J=ジャンプ
例)弱闇払い(波動拳コマンド)→236A、ジャンプふっとばし攻撃→JCD
①ジャンプ攻撃を相手にガードさせる
②再度ジャンプ攻撃をガードさせるか、相手の切り返し攻撃をこちらの打撃で潰す
え、、それだけ?となると思いますが、それだけですw
ですが「相手の切り返し攻撃をこちらの打撃で潰す」という所が重要になってきます。
ここで書いている相手の切り返し攻撃は、無敵技を除く通常技での切り返しです(通称:通常技暴れ)
主に4〜6フレームの発生で打たれる技です。
※フレームとは時間をコマ割した物のことです。KOF14では1秒間が60個にコマ割されており1フレーム = 1/60秒となります。
①トレーニングモードを使用して、相手(ダミー)にガード後に最速で切り返し行動を覚えさせる。
②ジャンプ攻撃をガードさせて、相手の切り返し攻撃を通常技で潰す
◆暴れ潰しをする技のチョイスについて
ヒット時に確認してコンボに行けるものを用意してください。
弱攻撃の様な数ヒットさせれる技が良く、ガード時も更に暴れ潰しの攻撃をチョイスできれば完璧です。
動画:
相手の最速で切り返し行動に庵の近距離Cを設定。発生は4フレーム。
トレーニングモードの設定:ガードをALLガード、RECモードをリバーサルに設定して登録する。
1回目の飛び込みからの暴れ潰しは、ダッシュで近寄り過ぎているため失敗。
2回目の飛び込みからの暴れ潰しは、歩きで良い距離から暴れ潰しができていて成功。
・相手の切り返し行動を喰らってしまっても比較的ダメージが少なくて済む
・ゲージ状況によっては大ダメージを与えれる
・この行動が正確にでき相手の暴れを抑制させた後は、投げや中段の選択肢が活きてくる
◆投げ暴れに注意
通常投げは1フレーム発生。そのため近づきすぎると相手の投げ暴れに掴まれてしまいます。
◆相手が暴れてくれない
ジャンプ攻撃を連続して相手のガードゲージを減らしましょう。
相手があまりにも暴れない時は投げも混ぜましょう(前者のが低リスク)
◆相手の無敵技での切り返し対策
以下の方法になります。自分のキャラ、相手のキャラを考えて対応。
・相手の無敵技が上方向に薄い場合は、相手の頭上に対してジャンプ攻撃を当てにいく。
・ジャンプ攻撃ガードさせた後、連続ガードになるように下段攻撃を打つ。そこで下段攻撃を打つ事で相手の無敵技入力の立ちモーションを下段で崩す。
・様子見。相手の前転逃げにも対応できるので割りと優秀です。
◆ノーマルJCDを使うという方法もある
ノーマルJCDは小JCDより硬直が長いため、暴れ潰しに使える技が多くなる
よくわからない、、ということあれば気軽にコメント欄使ってくださいね。